生理中セックス
生理中にセックスした経験を持っている人は多いと思います。

特に、若い男女に良く見られるのですが…
生理中でも、性欲に負けついやってしまった!ってことありますよね~

しかし、
その一回のセックスが、女性の身体に及ぼす影響について、考えたことありますか?

生理とは?

おりものシート
医学的には「月経」と言い、平均13~16才までの間に初月経を経験する女性が多いです。

月経は、子宮内膜が剥がれたものが溶けて、経血として外に排出されるもの。
妊娠するために必需なもので、体質によって様々な痛みや憂鬱を引き起こすことがあります。

通常生理中は重い物を持ったり・激しい運動をしたり・冷たい飲み物を飲んだり…することは良くないとされ、なるべく安静にした方が体に良いと言われています。

生理中の、セックスについて

生理中にセックスするカップルは、大勢います。
でも、ほとんどが生理についての知識がなく、女性の身体が一番弱っている時期とも知らず、生理的な快感を求めています…

実際、生理中にセックスをしたからと言って、すぐに何かの病気の症状とかは表れません。
ただ、そんな行為を続けていると、徐々に子宮内膜が傷つき、場合によっては、取り返しのつかない危険に襲われる可能性もあるんです!

生理中のセックスが、危険なわけ!

危険
■その1.女性の免疫力低下で、感染症になりやすい!
皆さんも知ってるように、人間は免疫力が下がると様々な不具合や感染症などにかかりやすいのです。

よく、
肺炎で入院したのに、免疫力低下で他のウィルスに感染・合併症などを起こして死亡したというニュース、聞いたことありますよね…

少し大げさかも知れませんが、
免疫力低下というのは、それくらい危ないことなのです!
普段は何事もなくても、生理中にセックスしたことで小さな菌にも負けてしまい、カンジダ膣炎やクラミジアなどの性病に感染することも多いそうです。

■その2.子宮内膜症を引き起こし、不妊リスクを高める!
生理中のあそこは、普段の何倍もデリケートになっており、ナプキンで蒸れることも多く、雑菌の繁殖がいつもより活発になっています…

そんな時にセックスをすると、繁殖した雑菌が子宮に入りやすくなり、様々な炎症を引き起こします。
血液の逆流で子宮内の炎症が酷くなり、結果的に子宮内膜症を引き起こす可能性が高くなります…

しかも、
怖いことに、この子宮内膜症は、不妊のリスクを高くすると言われています。

一時の快楽で一生苦しむことを、想像したことありますか~
まんこの痒み
■その3.膣内を、傷つけやすい!
よく、生理中のセックスに興味を持ち、楽しみたいという男性もいますよね…

でも、
実際、生理中のセックスは、あまり気持ち良くないという女性が多いんです。

それは、
男性のイメージだと、血液がぬるぬるして気持ち良くなりそうですが、血液はちっともぬるぬるしません。
考えてみても、血そのものでサラサラしているので、挿入すると逆に痛くなります…
普段よりも、摩擦痛が大きいそうです。
そのため、膣内はヒリヒリして傷がつきやすくなります。

■その4.生理中でも、妊娠の可能性はある!
「生理中はセックスしても、妊娠しない」という話をよく聞きますが、これは全く根拠のない話です!

女性の生理周期が不安定であればあるほど、排卵期が安定せず、生理中でも排卵することがあるそうなんです。

排卵すれば、妊娠する!
ということは、誰でも分かると思います~

「生理中は妊娠しない」は一概に言えないので、妊娠の可能性も十分にあり、しかも生理中の妊娠は、子宮外妊娠が多く、更に体に大きな危険を及ぼします!

女性の子宮はとても神秘的で・デリケートで、未来の大事な赤ちゃんが育つ場所です。
好きな人だからこそお互いの身体を大事にし、未来の赤ちゃんのために大切な場所を守りましょう!