性交痛
彼との初めてのセックスで、あそこの痛みを感じたら?
緊張に、焦りに、パニックですよね…

性交痛とは?

セックス中に、感じる痛みのことを言います。
女性は性的興奮を感じると、女性器のバルトリン腺から体液が分泌され、挿入時の潤滑剤の役割をしてくれます。

女性がまだ性的興奮を感じてない状態で挿入すると、体液があまり分泌されず、摩擦による痛みを感じることがあります…

痛みを感じる場所~

●外陰部や陰唇などの、膣の入り口周辺部分
●膣の奥の部分
●骨盤内

どんな痛み?

人によって感じる痛みの程度も違います…
●摩擦による、擦れるような痛み
●鋭く、締め付けるような痛み

性交痛の、原因は?

原因
●前戯が短い、或は足りない…
女性は性的興奮を感じることで、あそこが濡れてきます。
男性との愛撫の時間が不十分だと、興奮を感じられない場合があります。

膣内の乾燥によるもの…
性的興奮に達してなく、十分な体液が分泌されないことで、膣内が乾燥したままになります…
この状態で挿入すると、擦れるような痛みを感じます。

●精神的なもの…
特に初めての場合は、セックスに対する恐怖心や妊娠に対する不安感、彼への感情の揺れなどで、痛みを感じることがあります。

●体質的なもの…
1.外陰部・膣などに、がある
2.膣が、生まれつき狭い
3.子宮の奇形
4.恥骨・骨盤のゆがみ
など、先天的に異常がみられる女性は、セックス時に痛みを感じることがあります。

●炎症や感染症によるもの…
1.女性器の、分泌腺の炎症
2.性器ヘルペス
3.尿道の炎症、感染症
などの場合も、セックス時に痛みが生じます。

性交痛の改善、対策~

対策
痛みを感じたら、我慢しない。
痛みを感じたら、すぐに彼氏に言いましょう~
十分なコミュニケーションを取り、ゆっくり愛撫に時間をかけることで、身体をリラックスさせます。

痛いまま我慢を続けると、膣内の筋肉が無意識に収縮し、人によっては挿入できなくなることもあるそうです…
そのままだと、セックスに対する恐怖心を植え付けることになるので、2人で痛くならない工夫をしましょう~

やさしい愛撫や、オイル・潤滑剤などを使い、痛みをなくすことが大事です。
痛みがなくなると、恐怖心や緊張も和らぎ、身体も徐々に感じるようになります。

●病気の可能性もあるので、ご注意を!
性交通のほとんどは心理的なもので、初めてのセックスで緊張したりすると、十分に濡れなくなり挿入時に痛くなることが多いですが…
稀に、病気の前兆となることもあり、痛みを感じる場所によって、病気も違ってきます。

1.外陰部・陰唇(膣口)などの痛みの場合は、膣炎や外陰部炎症が疑われます。
2.膣の奥・骨盤内の痛みの場合は、子宮内膜症や骨盤内感染症が疑われます。
どっちもすぐに治る病気なので、不安がらずに早めに受診しましょう!
病気
女性の身体はとってもデリケートで、セックスに対する恐怖心を与えないことが大事です!
愛する人のために、愛撫はもっと優しく・十分な配慮を心がけましょう~