すそわきがって知っていますか~

すそわきがの仕組
すそわきがとは?
人によって脇の下は臭わないのに、股間や陰部の周りだけ強く臭うことがありますが、これが「すそわきが」です。

男性・女性両方ありますが、比率的には女性の方が多いです。

すそわきがの、特徴?

特徴は?
①においは、ワキガと同じです。
②下着や座布団・布団のシーツなどにも、においが付きます。
③締め切った部屋全体ににおいが充満したり、特にHの後はにおいがより強くなったりします…

すそわきがは、どうしてなるの?

人間の体には、汗や皮脂・乳などの分泌物を出すアポクリン腺というものがあります。
遠い昔、このアポクリン腺は人間の体の全体にたくさんあったのですが、体が進化し「においの役割」の必要性がなくなったため、ほとんど退化したそうです。
ただ、一部だけまだ残っていて、そのほとんどが脇の下が多く、他には耳の中・乳輪の周り・おへその周り、そして陰部の周りです。
中でも日本人の場合は、脇の下に残っていることが多いそうです。

すそわきがは、治るの?

すそわきが
治ります!最近注目されている治療法ですが…
電気凝固法(ぎょうこほう)という治療法です。
電気凝固法とは?
陰毛の根元部分に絶縁針という特殊な針を刺して、高圧の電圧を流し、アポクリン腺を固めてしまう方法です。

すそわきがのアポクリン腺は、ワキガと違ってすでに退化途中に残った痕跡なため、手術をなしでも固めるだけで、減臭効果があるそうです。

治療期間は、どれくらい?

①病院にもよりますが、大体2~3回でにおいが気にならなくなるそうです。
②治療の時は麻酔をするため、痛みを感じないと言います。
③1回の治療時間が30分
くらいなので、普段の生活にも影響はないそうです^^

事前に、知っておきたいこと!

気を付けること
すそわきがは、治療前に診断することが難しいそうです。
脇の下は明確な目印があって、切開検査でワキガか否か・程度の強度などまでチェックできますが、陰部のアポクリン腺は傷跡と同じなので、検査では確認ができないらしいです…
なので実際、あそこからにおいがしても、それがすそわきがかどうかは判断できないそうです。
方法としては、1度電気凝固法の治療を受けてみて、においが少しでも消えていたらすそわきがであり、そのままだったら、すそわきがではない別の体臭ということになるそうです。

すそわきが以外の、においの原因!

その他のにおい
独特な自己臭、股間部のエクリン腺のにおい、膣内のにおい、小陰唇(ひだ)にある皮脂腺からのにおいなどです。
こういうにおいは当然ですが、電気凝固法では治りません。

これらのにおいを消す殺菌作用のある軟膏を塗る女性もいるようですが…NG!
膣内の良い細菌まで殺してしまうので、違う菌によりもっと強いにおいが発生するそうです。
使いたい場合は、殺菌軟膏ではなく、制菌剤の方がおススメです!

恥かしくてなかなか人にも相談できず、病院にも行けずに悩んでいる女性も多いと思います…
そういった場合は取り敢えず、気になるにおいを和らげるデリケートゾーン専用の石けんを使ってみてはいかがでしょうか~それでも改善できなかった場合、病院などに相談してみるのもいいかも知れませんね(^_-)-☆

とにかくすそわきがは治るので、あまり不安にならず積極的にいろいろ試してみましょう!