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女性に嬉しいはずの妊娠ですが、様々な事情からやむを得ず、中絶しなければならない場合があります…

その場合の、中絶費用や・流れ・リスクなどについて紹介しますので、少しでも参考になれば嬉しく思います。

中絶手術費用は、いくら?

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中絶費用は、妊娠週数によって違います!

■初期中絶・・・妊娠11週目くらいまで
手術費用だけだと、およそ80,000~150,000円
比較的手術費用も少なく、何よりママの健康のためにも、初期中絶が最も安全とされます。
■中期中絶・・・妊娠12週以降
手術費用だけだと、およそ200,000~300,000円
妊娠中期となると胎児も大きくなるので、中絶方法も初期とは違うし、当然リスクも大きくなります。

これ以外に、ショックからくる精神的ダメージで、術後の心理カウンセリングを受ける場合は、さらに金額が高くなります。

手術費以外に、かかる費用…

中絶手術費用以外にも、診療費や・検査費用などが別途でかかります。

■初期検診費用・・・10,000~20,000円
(エコーや・触診・内診・尿検査・血圧測定などが含まれる)
■手術前検査・・・5,000~10,000円
(性病や・婦人科系病気・子宮ガンなどの検査)
■薬代・・・1,000円前後

以上はあくまで、筆者が調べた現時点での価格で、産婦人科や・政策・健康状態によって、金額が変わる可能性は十分にあります。

やむを得ず中絶を決めた時、最も心配になるのが中絶費用ですよね…

中絶手術は健康保険外の全額自己負担なので、全国の産婦人科によっても金額に差があります。

高額支払いで、しかも一括払いなので、結構大きな負担になります…

産婦人科医によると、最近の若い女性の中には、中絶費用がないため、仕方なく妊娠を継続するケースも少なくないそうです(・。・;

政府から、中絶費用がもらえる?

これは、特別状況の場合のみに申請可能です!

出産する予定で妊娠を継続したけど…

・胎児か・ママどちらかの体に病気や・異常が発生し、仕方なく中絶手術を受ける場合(中期中絶に限る)

・生活保護など・経済的な理由で、仕方なく中絶手術を受ける場合

・性犯罪などによる中絶手術の場合

以上の場合は、政府から出産育児一時金をもらえる可能性が高くなります。

中絶手術方法について

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中絶手術方法は、以下の2種類です…

■掻爬(そうは)手術法
スプーンのような医療器具を使い、子宮内の胎児と・胎盤などの付属物をかき出す方法です。

■吸引手術法
掃除機のような医療機器を使って、子宮内の胎児と・胎盤などの付属物を吸い取る方法です。

どの方法も一般的に使われている中絶手術法で、産婦人科によってその方法が違うそうです。

中絶手術当日の、流れ…

初期検診で特に異常がない場合、手術日が決まり、同意書と費用・注意事項などの書類が渡されます。

そして、妊娠初期の中絶手術は、基本的に速く・異常がない場合、日帰り手術になります。

手術の前日の夜は絶飲食

産婦人科に行く1時間前に、麻酔パッチテストテープ?を貼っておきます

空腹で、手術に臨みます

手術室に入ると、まず麻酔がかけられます

麻酔が効いてくるのを確認してから、手術開始となります

手術にかかる時間は、およそ5~10分程度

病室に戻り、麻酔が切れるまで1~2時間安静

薬をもらって、帰宅

約1週間湯船禁止で、安静が必要です

中絶手術をすると、不妊症になりやすい?

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中絶手術は、体に様々な影響を及ぼします…
中で最も心配されるのが、不妊症のリスク。

しかし、中絶手術をしたからといって、直接不妊症になる訳ではありません!

中絶手術中に何らかのトラブルや・手術を繰り返す場合、傷ついた子宮が着床環境に影響を与えるため、今後の不妊リスクが高まると言われています。

その他には…

・子宮内感染症
・大量出血
・子宮穿孔(せんこう)
・子宮変形
・合併症…などなど。

産婦人科や・医者によって、子宮内の付属物がキレイに取れてない場合、中で異常を起こし、様々なリスクを産むのです。

まとめ

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せっかく授かった命ですが、仕方なく中絶をしなければならない状況は、誰にもあり得ます…

その場合早期決断・早期手術が、最もママの安全を守る最良対策だと思います。

早めに健康な体に回復することで、心身共に前向きになり、また次回の赤ちゃんの為にもなります!

ただ、中絶手術は女性の心に大きな傷をもたらすので、彼氏や・旦那さん・周りの家族とよく話し合い、慎重に対応することが大切です。